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初代TCR系はMR駆動方式で他を圧倒

エスティマTCRは1990年5月にデビューした、初代
エスティマは背の高いワゴンながらも、外観が卵
型をしたスポーティな印象のNEWモデルである。

このトヨタから生まれたエスティマTCRは、従来のワン
ボックスカーとは全く異なる仕様をしており、世界にも
例を見ないMR駆動方式が採用されている。

フロントはマクファーソンストラット、リアがダブルウ
ィッシュボーンという乗用車的な仕様はステアリングま
でも同じような感覚であった。

インパネは低めに配置され、ステアリング突き出たよう
な格好となっており、現行のアエラスのような木目調に
はなっていない。

1994-1997年期の中期型からスーパーチャージャーが
採用され、馬力は自然吸気エンジンの135psから
160psと大幅にパワーアップすることになった。

1998-1999年期の後期型には微調整なレベルながら、
高速時の燃費の向上が図られる。

CM以外でもテレビに登場した。テレビ朝日で放送さ
れた特撮系番組の「特救指令ソルブレイン」のソルト
レッカーはこのエスティマTCRをベースとしている。

現在、カスタムカーのベースとして人気を保っている
エスティマTCRの市場中古車価格は90〜18万円位。